ダンボール箱に印刷をする場合は、凸凹の版を作成し、はんこの原理で印刷をします。印刷はダンボール箱を機械で整形する時に同時に行います。
ダンボール箱に印刷をするには、まず版下を作成します。 ロゴマーク、社名、住所などの印刷の元になる情報を、紙もしくはデータなどで入稿します。
元になる版下からゴム版(樹脂版)を作成します。
印刷はダンボールを機械に入れて整形する際に、同時に行います。 ダンボールは開いた状態で機械にかけられるので、印刷する面が複数ある場合はその数だけゴム版が必要になります。
印刷色は1色から3色までのせられます。 色数が増えると必要となるゴム版も増えます。 また印刷面が増える場合も必要となるゴム版が増えます。
完成です。